ペット可の賃貸で原状回復費を請求されないポイント

ペット可の賃貸で原状回復費を請求されやすいのは、例えば「ペットが原因の臭い」です。

ペットの体臭や排泄物の臭いは、適切に消臭対策をしなければ床や壁に染みつきます。特にトイレ付近は臭いが強くなりやすいため、消臭剤を近くに置く・消臭効果があるトイレの砂を使うなどの工夫が必要です。またオスの犬や猫は、マーキングとしてトイレ以外の壁に排尿することがあります。臭いに加えてひどい汚れやシミも原状回復の対象となるため、マーキングをされたらすぐに拭き掃除と消臭を行いましょう。床や壁、柱に傷が付くことは、ペット可の賃貸ならある程度は想定されています。

そのため、ペットが走り回ってできたレベルの傷なら原状回復費を請求されない可能性が高いです。しかし床板を全て張り替えるほど状態が悪かったり、大掛かりな修繕が必要なほどの破損があったりした場合には、高額な請求をされてしまうかもしれません。ペットが歩く場所には、入居したらすぐに傷防止のシートやカーペットを敷いておきましょう。

柱を齧ったり爪をといだりしないように躾けを行うことも大切です。ペットだけでなく、飼い主が原状回復の対象となる傷を作ってしまうこともあります。よくありがちなのが、ペット用のケージを置くことで床を傷つけてしまうケースです。ケージの下にはトレーや傷防止用の足カバーを設置するようにしましょう。そして、移動させる際はケージを引きずらないように注意してください。

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